コービーがデュラントが今シーズンは戻ってくる!!

コービーとデュラント

昨シーズンはゴールデンステイトウォリアーズが優勝で幕を閉じたNBA!
最後まで活躍したステフィンカリー、クレイトンプソン、レブロンジェームズはスーパースターの何違わぬプレイを見せてくれました!

それとは違いシーズン途中、プレイオフ途中の道半ばで怪我をしてしまった選手もいます

そのような怪我をしたスーパスターもこのオフシーズンでしっかり休養とリハビリをし来シーズンから復帰します!
そのような選手を紹介した記事がありましたので紹介します♪

Big-Name NBA Players Due for Comebacks in 2015-16 | BleacherReport


Big-Name NBA Players Due for Comebacks in 2015-16

ティムダンカンとデマーカスカズンズ

毎シーズンスーパースターたちは活躍を期待されますが、怪我によってそのシーズンからの退場を余儀なくされることがあります

しかしそんな怪我をした彼らも10月になれば新たなシーズンが始まる
そして、それまで十分に休息を取ってシーズンを活躍する準備を整えてきている!

いくつかの選手は夏の間もリハビリをする必要があった
その間にトレードや新加入の選手によりチーム内に変化が起きています

今回は2015-16シーズンを怪我や期待通りにいかなかった有名な選手たちを紹介して行く

Carmelo Anthony, New York Knicks

Carmelo Anthony, New York Knicks

キャリア平均 25.2 PPG, 6.6 RPG, 3.1 APG, 54.6 TS%, 21.2 PER
2014-15シーズン 24.2 PPG, 6.6 RPG, 3.1 APG, 53.1 TS%, 21.5 PER

昨シーズンはニューヨークでのオールスターゲームを最後に、膝の手術のためシーズンを終了した
今シーズンはサポーティングキャストに恵まれ、怪我も治してかなりのやる気に満ちている
ニューヨークのためにカーメロは今シーズンは奮起することが期待される!!

Chris Bosh, Miami Heat

Chris Bosh, Miami Heat

キャリア平均 19.3 PPG, 8.6 RPG, 1.1 BPG, 57.1 TS%, 20.6 PER
2014-15シーズン 21.1 PPG, 7.0 RPG, 0.6 BPG, 54.8 TS%, 19.8 PER

昨シーズンはレブロンとウェイドに隠れてプレイしていた4年間が終わり、自らがエースとしてプレイすることが求められた
昨シーズンはかなり調子が良く、25得点以上を14回も残し、そして15点以下の試合が8試合しかなかった
しかし44試合出場したあたりで肺血栓が見つかり、シーズンが終了した

Kobe Bryant, Los Angeles Lakers

Kobe Bryant, Los Angeles Lakers

キャリア平均 25.4 PPG, 5.3 RPG, 4.8 APG, 55.3 TS%, 23.2 PER
2014-15シーズン 22.3 PPG, 5.7 RPG, 5.6 APG, 47.7 TS%, 17.6 PER

コービーブライアントはここ2シーズン怪我を抱えたままプレイを続けている
37歳となるコービーは怪我と戦っており、そして試合に出場すると昔の自分の影と戦っているように見える

昨シーズンはレイカーズにとって不運な一年でした
しかし今シーズンは良い人材を手に入れ、そしてコービーも怪我から復帰し戦力としては揃っている

Kevin Durant, Oklahoma City Thunder

Kevin Durant, Oklahoma City Thunder

キャリア平均 27.3 PPG, 6.9 RPG, 3.5 APG, 60.1 TS%, 24.7 PER
2014-15シーズン 25.4 PPG, 6.6 RPG, 4.1 APG, 63.3 TS%, 27.6 PER

平均得点25点以上取れる選手が少ない中、デュラントが復帰して成功と言えるのはどのような活躍をしたときなのだろう
サンダーの得点源ながらも6ヶ月の期間、3回の足の怪我に悩まされた
そのため2008-09シーズンよりも低い平均得点となってしまったが、コートに立っている時間での得点はそのときよりも上がっている

健康の状態のデュラントはリーグのどのプレイヤーよりも活躍することができます
2013-14シーズンは得点王とシーズンMVPを獲得した
KDは今シーズン契約が切れるため失われた時間を取り戻すだけでなく、大暴れをしてくれるでしょう!

Paul George, Indiana Pacers

Paul George, Indiana Pacers

キャリア平均 15.2 PPG, 6.0 RPG, 2.9 APG, 54.5 TS%, 17.2 PER
2014-15シーズン 8.8 PPG, 3.7 RPG, 1.0 APG, 49.2 TS%, 13.0 PER

2014-15シーズンは終盤の6試合に出場したが、シーズン前の足の骨折でほとんどの試合を欠場した
そのため2シーズン前にALL NBAとALL ディフェンシブチームに選出されたことを忘れている人もいるかもしれない
ジョージのスキルは多彩で、得点を挙げることもできるし(2013-14シーズンは21.7ポイント)、複数のポジションを守ることができるし、司令塔の役割もこなすことができます

ジョージはスモールバスケットを計画しているペイサーズにとって重要な選手で2番から4番のポジションをフレキシブルに変更することができる
そして、ジョージの体格であれば特定のパワーフォワードであれば問題なく守ることができる

ペイサーズは今シーズンはスモールバスケットをする準備が整いました
ロイヒバートとデイビッドウェストのフロントコート陣が去り、スピードスターであるモンタエリス、ジョセフヤングが加入し、2つのポジションをこなせるチェイスバディンジャーとマイルズターナーも加入してきた

インディアナペイサーズはポールジョージが相手ディフェンダーのことを引き付けることができればチームは一気に優勝候補まで駆け上がるだろう

Kevin Love, Cleveland Cavaliers

Kevin Love, Cleveland Cavaliers

キャリア平均 18.7 PPG, 11.8 RPG, 2.4 APG, 56.6 TS%, 22.5 PER
2014-15シーズン 16.4 PPG, 9.7 RPG, 2.2 APG, 56.2 TS%, 18.8 PER

今シーズンは、レブロンジェームズとカイリーアービングの次のオプションとしてプレイすることを受け入れる必要があり、その1シーズン前の成績(26.1ポイント、12.5リバウンド、4.4アシスト)からかなり落ちている
しかしそれ以上に深刻なのはラブのプレイ効率を表す数字であるPERが30%も低下したのである

ラブが昨シーズン快適なオフェンスを展開できていたようには思えません
ラブのディフェンスは時々観客が傍観しているかのようなディフェンスを行っていた
ラブはシーズン中も病気などで欠場し、プレイオフもファーストステージで肩を負傷し退場したため問題点は棚上げされた状態になってしまった

誰も昨シーズンのラブがキャブスというチームになじめていたかは分かりません
しかし私たちに分かることは今年ラブがキャブスと5年間の契約を結んだということです

もし膝を負傷しているアービングを強制的に出場させるのであれば、アービングの次のオプションだとしても昨シーズンよりも多くのシュート回数を得られるだろう
もしアービングを強制的に出場させないのであれば、ラブが活かすことができるポジションを模索することを始めるだろう



と昨シーズンを怪我で棒に振ったスーパースター達を紹介した記事でした♪

個人的にはボッシュに期待です!!
昨シーズンは調子が良かったにも関わらず病気で出場ができなかったのは本当に残念です
ウェイドとの再契約も結ばれ今シーズンのヒートがプレイオフで輝いてくれたらうれしいです♪

あとはケビンラブも期待です!!
以前に紹介した ケビンラブは本当にキャブスにとって必要なのか?でも紹介した通り、ケビンラブがコート上にいるとレブロンジェームズの得点がかなりよくなっています
ラブがいることによりインサイドの選手が外に引きずられ、そこをレブロン、アービング、JRスミスがドライブで得点していくというのがキャブスの形なのかなと勝手に思っています!

以上、「コービーがデュラントがラブが今シーズンは戻ってくる!!」でした♪


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