スモールフォワードから始まり、今回で最後のポジションポイントガードです！！
最近は司令塔という役割さることながら得点力を必要とされるポジションとなってきています！！
このポジションでは、MVPを取ったステファンカリーや超人的な活躍を見せたラッセルウエストブルックなどNBAを代表する名プレイヤーばかりです♪
皆様はどの選手が１位を取るか楽しみにしてみてください！
NBA ポジション別プレイヤーランキング PG編
Ranking the Top Point Guards of 2014-15 Season
Ranking the Top Point Guards of 2014-15 Season
才能やポテンシャル、昨シーズンまでの過去の成績は加味せず、純粋に今シーズンの活躍のみでポイントガードのランキングを決めていく！評価する項目は以下の５項目
- 得点能力 (20)
- 得点能力以外のオフェンスの動き： 容易さ (20) ボールを保持しないときの動き (5)
- ディフェンス： 対ボールマン (20) 対ボールマン以外 (20) ゴールを守る力(10)
- リバウンド能力 (5)
- コンディション・メンタル： リーダーシップ(5) 安定性(5)
#5 Damian Lillard（Portland Trail Blazers）
得点能力 9
今シーズンはリラードの3Pはあまり活かされていなかったリラードは基本に忠実にプレイし、どんな場面でも適切なプレイが行える
リラードがより得点を取りに行くことができれば完璧な選手に近づいていくだろう
得点能力以外のオフェンスの動き 8.4
リラードはパスの供給源として毎年よくなってきている2年目にパスより自身で攻撃を行うことを選択してチームバランスを悪くする時期もあったが今シーズンはそれもほとんどなく司令塔として上手く機能していた
ディフェンス 7.8
リラードにおいて一番の弱点はこの部門です！オフボールでの立ち位置は適切ですが、スクリーンをかけられるとマークマンへの注意が薄れることが多くある
リバウンド能力 8
3月4日のクリッパーズ戦で18回のリバウンドに挑戦し、10回のリバウンドをマークした！年々リバウンドの能力が改善されてきている
コンディション・メンタル 10
今シーズンの前半はとても良いプレイを見せていた総合 8.4
#4 John Wall（Washington Wizards）
得点能力 7.5
ジャンプシュートの改善を行っているため、いまだにウォールの最適なポジションを発見できていないまたシュート確率も今のところリスペクトされるレベルには至っていないため改善が必要だ
得点能力以外のオフェンスの動き 8.4
パスの供給源としてなぜウォールは興奮しないのか！？ウォールはボールを保持している間、ドライブをする最中などまわりを見れておりパスを供給できている
ただハイライトに乗るような奇跡的なパスではなく、アメフトのクォーターバックのように安全にパスを出すためにウォールのパスは興奮できないと思われる
ディフェンス 9.5
ウォールのディフェンスの位置は非常に独特ですほかの選手よりも高い位置でディフェンスを行っているにも関わらず、味方へのリカバリもしっかりと行えています
リバウンド能力 6
ウィザーズの状況、6.4フィート（1.95メートル）、88kg、スピード、手の長さを考えるとなぜウォールが優秀なリバウンダーになれていないのかが不思議であるウォールは1試合平均4.6リバウンドに挑戦しているが、より挑戦する必要があると思われる
コンディション・メンタル 10
シーズン半ばでコンディションが低下したが、休みをもらいうまくコンディションを整えることに成功したコート外の振る舞いはすばらしくクリスマスには全く義務のないイベントを個人的に開催するなど他の選手にとってお手本とすべき行動を行えていた
総合 8.7
#3 Russell Westbrook（Oklahoma City Thunder）
得点能力 10
時間がない中でウエストブルックのミドルレンジシュートを自身で選択した場合はシュート確率は低い今シーズンはスコアリングマシーンとしてより成長した！
NBAにはアンストッパブルな存在がいるが、ウエストブルックは唯一ゴールから自分との間をジェット飛行機のように得点をできる存在だ
得点能力以外のオフェンスの動き 8.8
ウエストブルックは単なるスポットシュータではなく、オフボール時でもウエストブルックの運動能力は脅威となるウエストブルックのパスは素晴らしく、ミスらしいミスをしない選手である
ディフェンス 9
今シーズンウエストブルックのディフェンス能力が少し落ちたのには明確な理由がある昨シーズンよりもサンダーのオフェンスを牽引する必要に迫られていたからだ
依然としてウエストブルックはオンボール、オフボールともに素晴らしいディフェンスを行うことができる
リバウンド能力 10
リバウンド能力ではNo1である！そうでなければ今シーズンに記録したトリプルダブルの成績は残すことができないコンディション・メンタル 9
ウエストブルックの闘争心はチームメイトにも伝わっているか疑問な場合がありますが、減点の対象とはしません。1点の減点はシーズンの開幕ごろに右手の骨折をしたことです
総合 9.2
#2 Chris Paul（Los Angeles Clippers）
得点能力 8.5
クリスポールはキャリアを重ねるにつれて、3Pではなくワンステップを利用してエルボーからのシュートを選択するようになった得点能力以外のオフェンスの動き 9.6
クリスポールはポイントガードで唯一司令塔としての役割を完璧にこなしているオープンなチームメイトを見つけてパスをすることができている
しかし、オフボールでの動きでノーマークを作り出すことができればこの部門の得点は満点を取ることができる
ディフェンス 9.3
ポールは非常に頭脳的にディフェンスを行い、このポジションでベストな存在となってきているポジションを巧みに変化させチームを動かしながらディフェンスを行える
またピックアンドロールの状況では簡単に成功させないようにディフェンスを行えている
リバウンド能力 8
今年も例外なく素晴らしいリバウンド能力を見せていたリバウンドに挑戦したほとんどの状況でリバウンドを取ることに成功している
コンディション・メンタル 10
コート上でもチームメイトとの会話でもポールはお手本のような行動を行えている総合 9.2
#1 Stephen Curry（Golden State Warriors）
得点能力 10
カリーにこれ以上なにか望むことがありますか！？毎試合20得点以上を行い、効率的に得点を重ねていく姿は他のだれにも真似できない
得点能力以外のオフェンスの動き 9.2
数人のプレイヤーでカリーを常に意識していなければならないドライブで切れ込む、パスを受けての3Pなどすべてにおいて注意を払わなければならないからだ
ただドライブでヘルプディフェンスを行ったとしてもパスが上手いため、アウトサイドにいるクレイトンプソンに3Pを打たれてしまうのだけれども…
ディフェンス 9
昨年までディフェンスが弱点となっていたが今シーズンは克服に努めて問題なく行えるようになっているリバウンド能力 8
ディフェンスリバウンドは問題なくクールに奪い取ることができているたいていの場合、カリーはボールが落ちてくる場所に素早く移動しリバウンドを取ることができるため、低身長でもリバウンドを取ることができる
コンディション・メンタル 10
コンディション、メンタルともに問題点が見つからないここ数年は足首に不安を抱えていたが今シーズンは全く問題にならなかった
総合 9.3
やはりポイントガード部門はステファンカリーがNo1でしたね♪
まあMVP取っておいて違うというのも考えづらいので当たり前といえば当たり前なのですが！！
明日から始まるファイナルではその活躍でゴールデンステイトウォリアーズをチャンピオンに導いてほしいですね♪
i like Stephen Curry .. :) http://acemaxs31.com/
返信削除