世界で最も給与が多いリーグはNBAなんです!!

Michel Jordan

昨年はレブロンジェームズがマイアミヒートからクリーブランドキャバリアーズへ移籍!!
その際契約した年俸が2157万ドル(120円計算で26億円)で契約!!

Jリーグで1億超えれば一流と呼ばれる世界の20倍以上稼いでいるとは信じられないですね。。。
スポーツとは全く関係ないサイトでNBAのサラリーのことにふれている記事を発見したので紹介します♪

The NBA is the highest-paying sports league in the world

The NBA is the highest-paying sports league in the world

Sporting Intelligenceのデータによると、2014-2015シーズンで最もサラリーの平均が高いリーグはNBAという結果がでました!
NBA(バスケ)はスターターが5人、ベンチメンバーも少ないため1人辺りのサラリーが多くなるのは当然の結果ともいえます

NBA 448選手の合計は2.1億ドル(254億円)にもなる
NFLは3.6億ドル(436億円)であるが1684人の選手を抱えているため一人辺りのサラリーは低くなっている

チャートは上位17のリーグを紹介している!
半分以上はサッカーのリーグという数字を示している!!


NBAの最高年俸は誰!?

正確なデータが見つからなかったのですがコービーブライアントが現段階では最もサラリーが多いようです!!
その額は2350万ドル(28億円)とこれまた高額ですね。。。
今シーズンはほとんど出場できていないのに、レイカーズも可哀想ですね。。。
これがスポーツをビジネスにする難しさですね!
高いサラリーを払ったからといって活躍してくれるかどうかは別物ってね

過去最高額を受け取った選手とその額は!?

これは皆さん分かると思いますが、過去最高額を受け取った選手はバスケットボールの神様

マイケルジョーダン

です
その額は1997-1998年シーズンの3314万ドル!!(日本円で40億!!!)

現在サラリーキャップ制度があるためこの額を超えることができません!
そのため、大幅なルール改正がない限りマイケルジョーダンがこれからも史上最高額のプレイヤーであり続けるということですね♪

バスケットボールのプレーでも伝説を残しましたが、サラリーでも伝説を残しているなんてすごいですね♪

ちなみに1人につきの限度額が決まったきっかけはケビンガーネットです
ガーネットが新人の際に結んだ高額契約が原因でリーグのサラリーが上がったためにオーナー側はロックアウトしてまでも最高額の制限を設定しました

1998年にガーネットが結んだ6年1億2,600万ドルという巨大契約はその問題に拍車を掛け、ついには1998年のロックアウトを引き起こしたとされている。将来有望とは言え、当時は未だ一流選手の域には達していなかった21歳のガーネットが他の多くのベテランスター選手を上回る契約を結んだことは様々な波紋を呼び、1998年の夏にフリーエージェントとなった選手たちがチームに対して次々と高額契約を要求。サラリー高騰の一因となっていたラリー・バード例外条項撤廃を目論んでいたオーナー側はこの現象に危機感を募らせ、選手会と対立した結果、ロックアウトに突入する羽目となった。
とサラリーの問題を紆余曲折あり乗り越えてきたNBAですが、チームが均衡するという意味で管理人としてはサラリー制限は良いと思っています!!
サッカーとか見てるとスペインはバルセロナかレアルマドリーしか優勝の可能性があまりないですもんね。。。(アトレティコは昨年優勝しましたが)

これからもどのチームが優勝するか分からないリーグとなって行ってほしいですね♪

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