インカレの優勝は筑波大学に!!

11/30(日)に代々木体育館で全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)が行われました!

インカレ2014


大会3連覇を狙う東海大(関東1位)と関東3位の筑波大というカードとなりました!!

代々木体育館で試合を見たかったのですが、仕事で体育館にはいけず。。。。
そしてBSフジでやっていることに気づかず(Twitterで他の人のつぶやきで知る)
残念すぎる。。。。
��全部は手に入らなかっけど一部映像を入手、試合をみました!!)



スコアは以下の通り
P 東海大 ー 筑波大
1P 6-12
2P 13-18
3P 20-12
4P 18-25
東海大はスタッツだけを見ていると前半の不調をそのまま引きずり負けた感じがしますね。。。
あと3Pシュートが30本で5本しか入らなければなかなか試合を支配するのは難しいだろうね。
そして筑波大はしっかりとシュートを外したあとのリバウンド(ディフェンスリバウンド)を
きっちり取れた(筑波は32本、東海は23本)のは大きいですね♪
スラムダンクの言葉ですが、
「リバウンドを制するものが、ゲームを制する」
という言葉が当てはまるような試合でした♪
あと公式HPにも総評があったので紹介します!
関東1位東海大学と関東3位筑波大学の決勝戦。筑波大は速攻から得点し序盤からリードを得る。対する東海大は、筑波大のディフェンスに対し攻めあぐね、前半終わって19得点と苦しい展開。筑波大が11点のリードを得て前半を折り返す。後半開始早々、東海大は堅守速攻で加点、更には#0ベンドラメの活躍で5連続ゴールを奪い同点に追いつく。そこからは両チーム一歩も譲らぬ展開となるが、筑波大は東海大に一度もリードを譲ることなく終盤へ。終盤、東海大は#0ベンドラメが3Pシュートを決めるが、ファウルがかさばり、筑波大は得たフリースローを決め、最後はキャプテン#21笹山の得点で試合終了。67-57と筑波大が逃げ切り、61年ぶりの王者の座に輝いた。
第1ピリオド、序盤、両チームファーストシュートがなかなか決まらないが、筑波大は#6馬場、#21笹山がスティールから得点に繋げ、開始4分で8-0とスタートダッシュを切る。対する東海大は、筑波大のディフェンスに対しタフショットを強いられ開始5分間無得点となる。中盤以降、東海大は#45頓宮が連取し、#8藤永が続くがその後はミスが続きこのピリオド6得点に留まる。終盤、筑波大は#14坂東、#17杉浦がジャンパーで連取しリードを僅かに広げる。12-6と筑波大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、両チーム一歩も譲らぬ点の取り合いとなり拮抗した展開となる。中盤、筑波大は#21笹山の技ありのスクープシュートなどで連取し二桁のリードを得る。その後は決めたら決め返すの展開が続き、30-19と筑波大がリードを広げ第2ピリオド終了。
第3ピリオド、東海大は開始早々に#7晴山が3Pシュートを決めると、好守から速攻で連取、更には#0ベンドラメの活躍で加点し、開始4分で同点とする。開始4分間沈黙していた筑波大は、#6馬場がジャンパーを決め逆転を許さない。その後は拮抗した展開となり、筑波大リードのまま試合は進む。42-39と筑波大リードで勝負は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、攻めあぐねる東海大を尻目に、筑波大はセカンドチャンスから加点、残り6:46には#2満田がファウルを受けながらリバウンドシュートをねじ込みリードを10とする。中盤、東海大は#35伊藤らが得点するのに対して、筑波大は#21笹山、#17杉浦の得点で応戦、筑波大がリードを保ったまま試合は終盤へ。残り1分を切ったところで筑波大は#14坂東が1on1から得点しリードを9とする。その後東海大は、#0ベンドラメが3Pシュートやフリースローで加点し、ファウルゲームに出る。筑波大はフリースローを確実に決め、最後はキャプテン#21笹山のシュートがネットを揺らしタイムアップ。67-57と筑波大が見事昨年の王者を破り、61年ぶり2回目の優勝を果たした。
引用元:全日本大学バスケットボール連盟

最近はFIBAの制裁のニュースばかり目立って少し悲しい気分でしたが
こういったトーナメントの試合を見るのは面白いですよね♪
学生。若い世代のためにもJBAには頑張ってほしいですね!!!
次はウインターカップ!!
ウィンターカップは12/23〜12/29にかけて行われます!!
決戦の地は東京体育館!高校生の熱い試合が楽しみですね♪
↓以前のWinterCup2014の記事はこちら↓
WinterCup 2014の組合せ決定♪

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